52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 2020-02-01 02月27日-05号

それらへの対策として、さまざまなインフラの整備はもちろんのことですが、大規模自然災害が発生した際に、迅速な緊急救急体制確保できるような市町村への支援体制の拡充もあわせて必要と考えられ、これらが可能となる宮城野原地区整備する広域防災拠点及び圏域ごと整備する圏域防災拠点重要性が、より一層増していると実感しているところです。

宮城県議会 2019-02-18 02月21日-03号

この事業東日本大震災教訓を踏まえ、今後起こり得るであろう大規模災害に適切に対応するため、傷病者域外搬送拠点機能充実強化広域支援部隊の一時集結場所ベースキャンプ用地確保物資輸送中継拠点整備等が必要であるとの認識から、仙台中心部に近い宮城野原地区JR貨物仙台貨物ターミナル用地を取得し整備を進めているものであります。

宮城県議会 2018-02-01 02月28日-05号

また県では宮城野原地区広域防災拠点整備中であり、JR貨物貨物ターミナル都市計画道路北四番丁岩切線沿い岩切地区移転します。この路線はまた、宮城野原に設置する予定の広域防災拠点地域とは千メートルほどしか離れておりません。私はこの広域防災拠点事業の成果を十分発揮させるためにもこの路線渋滞解消は不可欠であると考えます。

宮城県議会 2017-02-01 03月16日-08号

広域防災拠点施設宮城野原地区に決められた経緯が依然として不透明であること、長町-利府断層帯の直近にあり震災時に機能が発揮できない危険があること、土地の買収や移転補償などに巨額の費用を必要とすることなど、大きな問題があると考えています。今からでも立ちどまり計画を見直すべきです。 上工下水一体官民連携予算が初めて計上されました。 

宮城県議会 2017-02-01 03月02日-06号

さて、今議会には新年度予算として、広域防災拠点整備費用に加え、県内の七圏域に指定された圏域防災拠点整備費用も提案され、宮城野原地区整備される広域防災拠点とともに、震災復興計画に掲げられた災害に強い県土国土づくり推進が具現化されてきているものと感じておりますが、東日本大震災により甚大な被害を受けた本県として、更なる防災力向上のための取り組みや提案についてお伺いします。 

宮城県議会 2016-09-01 09月28日-05号

初めに、宮城野原地区土地売買契約の中止と議案の取り下げを求めるとのお尋ねお答えをいたします。 広域防災拠点は、宮城震災復興計画に定めております災害に強い県土国土づくり推進に位置づけられている防災機能の再構築の実現に不可欠であり、その整備については、圧倒的に地理的優位性が高い宮城野原地区選定し、JR貨物所有仙台貨物ターミナル駅を取得することとしたものであります。

宮城県議会 2016-09-01 09月14日-01号

議会には、先月、JR貨物と仮契約を締結した宮城野原地区用地取得議案を提案しているところでありますが、今後とも、防災拠点整備を初め防災指導員自主防災組織などの体制強化も図りながら、市町村とともに地域防災力強化に取り組んでまいりたいと考えております。 復興事業のピークが続く被災自治体は依然として慢性的な職員不足に直面し、沿岸市町不足数は約百七十人に達しております。

宮城県議会 2016-06-01 06月23日-03号

平成二十五年、土木部都市計画課において、宮城野原地区広域防災拠点整備に関する考察が行われ、四カ所の候補地評価が行われました。その結果、以前、交通アクセスなどの評価バツであった交通アクセスなどの計画はすべてマルになっておりました。やはりバツでありました断層帯については、災害リスクは三角に評価が変わっていました。その結果、評価点は二十点まではね上がっていました。

宮城県議会 2016-06-01 06月28日-06号

これまでも党議員団としてたびたび指摘してきましたが、宮城野原地区整備方針決定には重大な疑義があるということです。これは過去の問題というわけにはいきません。平成二十一年十一月と平成二十五年六月の土木部内の選定結果によれば、同じ十二項目選定項目候補地の中で、当初総合評価九点で最低だった宮城野原地区が、なぜか平成二十五年のJR貨物買い上げになった途端に、二十点にはね上がったという疑問です。